彼にとって「音楽」は幼少期から常に人生に大切な一つの要素として存在していた。 日々に溢れるジャンルレスな音楽の種が彼を“DJ”という職業へと導いてきた。 自然と培われた本物の感性と持ち前のストイックな姿勢が彼の才能を開花させるのに時間がかかるはずもなく、10代で国内外数多くのビッグアーティストと共演を果たす。さらに20代前半には発売したMIXCDが軒並みチャートにランクインしていく。その人気の高さはとどまることを知らず、REMIXを担当したMATT CAB feat.VERVAL(m-flo)の「Touch The Sky」がiTunesにて配信。DJ REMIXとしては異例のiTunesランキング8位を記録するなどプロデュースワークでも実力の片鱗を見せた。 数々のステージを経験し、現在の彼は年間総現場数250本を超え総数40万人の前でプレイ、今の日本で“最も踊らせているDJ”の1人と言えるであろう。 幕張メッセで開催された日本初のEDMフェスティバル【electrox】への2年連続出演 (2014,2015)、コカコーラ社主催の【burn WORLD DJ CONTEST 2014】でのジャパンファイナリスト選出、そして2014年に日本初上陸を果たしたナイトランニングイベント【ELECTRIC RUN】では20000人のクラウドを前にして唯一のオフィシャルDJとしてパフォーマンスを披露。さらになんといっても夏木マリがプロデュースする舞台【印象派NEO】の舞台にて夏木マリ、西島千博と共演を果たすなどフォロワーの話題の中心には常に彼の存在があった。 そのスキルフルなDJテクニックでジャンルの壁と軽々と飛び越えストーリーを紡いでいくオンリーワンなプレイスタイルを武器に彼の活動は日本を飛び越え世界の舞台へと拡がり続ける。